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企画展「江戸人展」
撮影 林 2013/06/某
江戸時代の人々の展示
チャンバラで斬られた20代の男
頭の穴は試し突きにされたかららしい
この展示を見て小学生の時「首切り浅右衛門」の名で知られている「山田浅右衛門」を主人公にした
小池一夫の「首斬り朝」という時代劇漫画を読んでいたことを30年ぶりに思い出した。
処刑場で試し斬りする話や、筆おろししてくれた女性の首を切り落とす話もあったなあ。
「山田浅右衛門」のウィキペディアのページを見ると、
「ヨーロッパでは刀剣の切れ味を試すため動物を用いるが､
日本人はそういった方法を信用せず､必ず人間の死体を用いた」
なんて書いてある。
梅毒になるとおでこにこんな穴があくのか。
位の高い人はやわらかい高級品を食べていたから顔が細くなるんだそうです。
ちょうどこの大名の顔の様に。